子供の成長促進に効果があるサプリメントとは?

大田区産業振興協会(東京都大田区、野田隆理事長)は、大田区内の製造業やIT企業など20社による農工連携の研究会「農業機械技術研究会」を立ち上げた。作物の栽培を通じて、農業分野の機械を作るために必要な知識や技術を会員企業に体感してもらうのが狙い。都市の狭い空間を有効利用して効率的に農作物を栽培する「都市型農業」の技術開発が期待できる。  農業機械技術研究会で使う設備として、大田区産業プラザ(PiO)内に小型の植物工場を設置した。植物工場で植えているのはレタスの苗で、1カ月で収穫できる。養分を含む水をスポンジに染みこませ、その上で栽培するため、土や害虫対策の農薬も不要。同じ設備を利用し2カ月おきにハーブやトマトなどの異なる作物の栽培実習を行っていく。 大田区産業振興協会は2013年に農工連携に関する勉強会を立ち上げた。14年1月に農工連携ツアーを開始し、区内の中小10社が島根県にある五つの農業法人を訪問した。現在、農業法人と区内企業が農業機械など2件の共同開発を進めている。5月から勉強会を改め、研究会として再スタートした。研究会の講師は農援隊(島根県出雲市)の小豆澤斉(あずきざわ・ひとし)社長が務めている【さいたま】川口産業振興公社(埼玉県川口市、奥ノ木信夫理事長、048・263・1110)は、川口市内の中小企業の海外展開を支援する「海外展開支援窓口」を8月上旬に新設する。貿易実務や、海外取引経験が豊かな大手商社などの企業OBが相談に応じる。初年度の相談受付件数は100件を見込む。 相談窓口は同公社内に置く。きらり川口OB人材マッチング協議会(川口市)に登録している企業OBのうち実務経験が豊富な7人が専任になる。また同公社ホームページに「海外展開支援窓口」ページを開設し、中小企業から相談内容やアポイントを受け付ける。 相談は1回当たり約2時間。初回無料で、2回目以降は企業OBと企業の両者での契約になる。費用の目安は1時間当たり1000―3000円の見込み。インド、インドネシアやタイなどの東南アジア諸国連合への進出を中心に後押しする。 相談窓口は「身近ですぐに相談できる窓口がほしい」との要望を受けて開設した。川口市、川口商工会議所と連携し、市内外の企業経営者を講師に招いての海外成功体験談の紹介、貿易実務講座などのセミナーも実施する。少人数グループでの勉強会も隔月で実施する予定。 ジェービーエム(JBM)は、米CNCソフトウエア製の3次元CAM(コンピューター利用製造)ソフト「マスターキャム」の国内販売元として広く知られる。世界のマスターキャム販社のうち、累計販売実績の約1万3000本は首位で、存在感を放つ。創業45年の今、次代に向けた取り組みに力を集中する。 【フライス加工】 新たな品ぞろえの目玉が、米オートデスクの3次元CAMソフトだ。2014年4月にCAMの総代理店契約を結び、5月に専任4人を中心に担当部署を設けた。当面は独占展開だ。皮切りはフライス加工を主とした「HSMワークス」。CADソフトの「ソリッドワークス」と連係で使い、子供の成長サプリ高硬度材をラフ加工から精密仕上げまで効率良くこなし、刃物の各部位にかかる負荷分散の独自機能で、工具が長持ちする。価格も180万円程度と手頃。 マスターキャムは国内で部品加工系を中心に普及している。HSMワークスは金型系を主眼に拡販を狙う。 オートデスクはCADソフトの世界大手。日本では建築分野で知名度が高いが、買収戦略で機械加工系のCAMに進出し、クラウド型サービスも先行して始めた。日本でもJBMとの間で準備が進む。JBM会長の佐野泰治は、クラウドが国内CAMの業界地図を塗り替える可能性があると見ている。 【海外は系列化へ】 CAD/CAMは大型コンピューターで動かすハイエンド系、パソコン用のミッドレンジ系、安いローエンド系がある。JBMが販売するミッドレンジのCAMは群雄割拠で、近年海外大手による系列化が進む。「我々は自社開発で勝負はできないから、よくよく見極めて勝ち馬に乗らないといけない」と佐野は話す。 JBMの14年9月期は売上高が前期比33%増の14億円と、過去最高を見込む。競合の海外ソフトが合従連衡で態勢が混乱しているのも、JBMには追い風だ。 【保守業務を強化】 この機をとらえ、「インサイドセールス」を合言葉に、13年秋から営業体制を強化した。代理店販売制をとる同社は、最終顧客に直接売らないため、現場と壁があった。それを越えるため、新設のCS部の女性スタッフがマニュアルに沿って、1日20件程度の顧客に電話をかける。ソフトの保守契約の満期が近いこと、利用上の不便や感想など、コミュニケーションをとり、その情報を社内担当者、代理店にフィードバックする。 これは営業をカバーするだけでなく、営業の質を上げていく狙い、お得意さんの好感度アップのためのハッピーコールの意味もある。CS部は8月末に1人増やす。現事業年度の新規・中途採用数は前期の3倍超の12人と過去最多になる。 5年後は創立50周年。次代の基盤づくりが同時集中的に進む。(敬称略)  ▽所在地=大阪府東大阪市本庄西2の6の23、06・6744・7331▽会長=佐野泰治氏▽従業員数=71人▽資本金=8800万円▽売上高=10億5000万円

サブコンテンツ